研修の効果を上げるために


社内研修を実施するにあたって、企業の研修担当の方は「研修の効果を最大化したい」と思っているはずです。

でもカリキュラムを調整したり、研修後にアンケートを取って次に活かしましょう、というぐらいに留まってしまうことも多いのではないでしょうか。

もちろん研修内容について十分な打ち合わせを行い、業務内容にあった研修を作り上げていくことは重要です。アンケートで受講者の声を集めることも大事です。

でももっと効果的な研修にするための施策もいろいろとあります。

たとえばエクセル研修の場合。事前に受講者のスキルを把握することで、カリキュラムや研修当日の教え方を細かく調整することができます。あらかじめ受講者にヒアリングするケースもありますが、「エクセルはどのぐらい使えますか?」「VLOOKUPは使えますか?ピボットは?」といったことを聞くぐらいで、受講者の自己申告から判断するしかありません。特に新入社員の場合は、実際にパソコンを使っている様子を見る機会もほとんどありませんので、難しいところです。

そこで事前にスキルを把握する一つの方法として、研修前にスキルチェック用の課題を提出してもらうなどがあります。エクセルなら、入力された数式などを見るとある程度スキルが見えてきますし、ワードやパワーポイントでも文字や図形などの配置やレイアウトから判断することもできます。

また事前にスキルを把握する以外にも、テキストや演習用ファイルを事前に渡して予習の機会を提供し、研修に入りやすくすることも有効です。研修当日までおおまかなテーマ(たとえば「エクセル基礎研修」といったような)しか知らされていないのと、テキストや演習用ファイルに目を通しておくのでは、受講生の心構えもだいぶ違いますよね。

さらに研修後に再度スキルチェックを実施することで、効果測定を行うこともできます。アンケートだけでなく、スキルチェックも行って、実際に理解できたのかどうか、を見るということです。

それから研修後のフォローアップです。これもスキル定着に大きく影響しますね。何日かに分けて、繰り返し操作して覚える、といった時間が取れればいいのですが、1日研修などではどうしても忘れてしまうところも出てきます。研修の最後にまとめの時間を取りますが、やっぱり一晩寝てから再度確認する、というのがより効果的。ひととおり研修を終えて、後日、フォローアップ研修を実施することで、スキルの定着を図ることができます。

ということで、何かを学習するにあたって、ごく基本的なことでもありますが、つまりは予習と復習が大事です。せっかく研修を実施するのであれば、研修当日だけでなく、研修前後にも時間を使うことで、より効果的な研修にしたいものですね。

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